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        <title>smashmediaブックス</title>
        <link>http://smashmedia.jp/books/</link>
        <description>「そんなんじゃクチコミしないよ。」（技術評論社刊）に関する公式ブログ。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2011</copyright>
        <lastBuildDate>Thu, 05 Mar 2009 16:40:30 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>「そんなんじゃクチコミしないよ。」のレビュー一覧</title>
            <description><![CDATA[<p>「そんなんじゃクチコミしないよ。」のレビューはネット上のあちこちに分散しています。このページではできるだけそれを網羅して、リンク集を作ります。</p>
<p></p>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&amp;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Freview%2F4774134317%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Ddp%255Ftop%255Fcm%255Fcr%255Facr%255Ftxt%26showViewpoints%3D1&amp;tag=smashmedia-22&amp;linkCode=ur2&amp;camp=247&amp;creative=7399" target="_blank">Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt;</a><img style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; MARGIN: 0px; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none" border="0" alt="" src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=smashmedia-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" /></li>
<li><a href="http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/07/23/3166" target="_blank">ネットクチコミでバカ売れのウソ／書評『そんなんじゃクチコミしないよ。』 | Web担当者Forum</a></li>
<li><a href="http://www.bookoffonline.co.jp/display/001,iscd=0015808905" target="_blank">ブックオフオンライン：そんなんじゃクチコミしないよ。：書籍</a></li>
<li><a href="http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_12848634_0/" target="_blank">【楽天市場】お買い物レビュー: そんなんじゃクチコミしないよ。</a></li>
<li><a href="http://www.bk1.jp/product/02980938" target="_blank">オンライン書店ビーケーワン：そんなんじゃクチコミしないよ。 ネットだけでブームは作れない！新ネットマーケティング読本</a></li>
<li><a href="http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAT10412/" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。 ネットだけでブームは作れない！新ネットマーケティング読本 - 河野武／著 - Yahoo!ブックス</a></li>
<li><a href="http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=32040922" target="_blank">セブンアンドワイ - 本 - そんなんじゃクチコミしないよ。　ネットだけでブームは作れない！新ネットマーケティング読本</a></li>
<li><a href="http://books.livedoor.com/item/1971354" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。　ネットだけでブームは作れない！新ネットマーケティング読本 - livedoor BOOKS | 新刊 | 経営 | マーケティング | マーケティング一般</a></li>
<li><a href="http://jugem.jp/mono/asin.php?asin=4774134317" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt;についてブログでのレビュー・感想：河野 武 | MonoColle(モノコレ)</a></li>
<li><a href="http://b.hatena.ne.jp/asin/4774134317" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt; : 河野武 - はてなブックマーク</a></li>
<li><a href="http://book.akahoshitakuya.com/b/4774134317" target="_blank">読書メーター - そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt; 河野 武 感想</a></li>
<li><a href="http://blogsearch.google.com/blogsearch?hl=ja&oe=UTF-8&num=50&um=1&scoring=d&ie=UTF-8&q=%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88%E3%80%82&btnG=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。 - Google ブログ検索</a></li>
<li><a href="http://blogsearch.google.com/blogsearch?hl=ja&amp;oe=UTF-8&amp;num=50&amp;um=1&amp;scoring=d&amp;ie=UTF-8&amp;q=%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%83%E3%82%AF%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88%E3%80%82&amp;btnG=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E6%A4%9C%E7%B4%A2&amp;lr=lang_ja" target="_blank">そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt;についてのレビュー・感想 : 河野 武 : 本 - ブクログ</a></li>
<li><a href="http://crossreview.jp/product/4774134317" target="_blank">crossreview（クロスレビュー） » そんなんじゃクチコミしないよ。 &lt;ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本&gt;</a></li>
</ul>

<p>また見つかり次第、追加していきます。</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2009/03/post-13.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2009/03/post-13.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 05 Mar 2009 16:40:30 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>発売1周年を記念して読者の会を開催します</title>
            <description><![CDATA[<p>「そんなんじゃクチコミしないよ。」の発売からもうすぐ1年になりますが、ちょうどここにきて本書で警鐘を鳴らしていたペイパーポストの問題が表面化してきたこともありますので、読者の方と一緒に話をする場を設けたいと思います。</p>
<p>「ピトの会」と呼んでますが、ピトというのは付箋紙（ポストイット）のことで、今回はみなさんがピトをつけた場所について共有して、意見交換をしましょう。</p>
<p><a title="pito by smashmedia, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/7862959@N02/3306850558/"><img alt="pito" src="http://farm4.static.flickr.com/3364/3306850558_03575f4568_o.jpg" height="282" width="480" /></a></p>
<div id="table">
<dl>
<dt>日時 
</dt><dd>3月19日（木曜日）19時頃～ 
</dd><dt>場所 
</dt><dd>都内 
</dd><dt>応募締め切り 
</dt><dd>3月13日（金曜日） </dd></dl></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>参加条件はひとつだけで、ピトつきの「そんなんじゃクチコミしないよ。」の写真を送ってください。以下の応募フォームに写真のURLを入力いただくか、もしネット上にアップできない場合は写真だけあとからメール（<a href="mailto:smashmedia@gmail.com">smashmedia@gmail.com</a>）で送っていただければけっこうです。</p>
<p><em><strong>応募は終了しました。</strong></em></p>
<p>都内の方に限られてしまうのは申し訳ないのですが、みなさんの参加をお待ちしています。<br />希望があればライブ映像を配信することも可能なのでおっしゃってください。</p>
<p>主張が当時と変わってるってことはないと思うんだけど、ぼくも読み返しておきます</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2009/02/1-1.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2009/02/1-1.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 00:16:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『宣伝会議』で紹介されました</title>
            <description><![CDATA[<p>『宣伝会議』（6/15号）の著者インタビューのコーナーで紹介されました。1ページ丸ごとです。ありがとうございます。</p>
<p><a title="IMG_0714 by smashmedia, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/7862959@N02/2571979725/"><img height="375" alt="IMG_0714" src="http://farm4.static.flickr.com/3018/2571979725_cc0a639103.jpg" width="500" /></a></p>
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0019ML3SG/smashmedia-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">宣伝会議 2008年 6/15号 [雑誌]</a>
]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/06/post-12.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/06/post-12.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 18:34:38 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日経MJで紹介されました</title>
            <description><![CDATA[<p>5/16の日経MJの書評欄に「そんなんじゃクチコミしないよ。」が紹介されました。スペースの3/4を使って紹介いただいています。ありがとうございます。</p>
<p><a title="NikkeiMJ-0516 by smashmedia, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/7862959@N02/2498456816/"><img height="320" alt="NikkeiMJ-0516" src="http://farm4.static.flickr.com/3274/2498456816_b999398681_o.jpg" width="240" /></a></p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/05/mj.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/05/mj.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 20 May 2008 17:38:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>感想メールありがとうございます</title>
            <description><![CDATA[<p>ありがたいことに、多くの方から直接メールで感想をいただいております。お会いしたことのない方からのメールがたくさん届いていて、メールアドレスを本に載せておいてよかったーと感激しています。</p>
<p>もし本を読んでくださった方がいらっしゃれば、 <a href="mailto:book@smashmedia.jp">book@smashmedia.jp</a> までメールで感想を聞かせていただけるとうれしいです。<br />ブログなどで紹介していただければ読ませていただきますので、URLを入れておいてくださいね。</p>
<p>これからもよろしくお願いします！</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/04/post-11.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/04/post-11.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 12 Apr 2008 17:55:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>誤植のご報告</title>
            <description><![CDATA[<p>かなりチェックしたんですが、いくつか誤植が見つかっています。申し訳ありません。</p>
<p>以下に正誤表を掲載し、更新していきます。</p>
<blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px">
<p>P.73　後ろから4行目<br />誤：ブロダクトアウト<br />正：プロダクトアウト</p>
<p>P.86<br />誤：サントリーの缶コーヒー『ワンダ』の<br />正：アサヒ飲料の缶コーヒー『ワンダ』の</p>
<div>
<div>P.149　4行目<br />誤：認知経路をたどるば<br />正：認知経路をたどれば</div></div></blockquote>
<p dir="ltr">もし誤植を見つけられたら、コメントまたはメールにて教えていただけると助かります。</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/post-10.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/post-10.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 28 Mar 2008 11:22:31 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ネットクチコミ座談会（その8）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>広告主も代理店も変わらなければならない</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「広告主にとって一番いい結果を出そうと思ったら、広告も広報も、もちろんクチコミも全部使えばいいんです。最適な組み合わせで。商品と消費者をどうやって繋いであげるかとか、どうやってメッセージを届けてあげるかとか、本当はそれが問題のすべてなんだけど、そうじゃないところで問題が出ている。例えばうちはPR会社だからヤフーのバナーは買えないとか、うちはイベントやったことがないからイベントはとりあえず提案内容から外しましょうとか。自分にできることとか自分のやりたいこと、その代理店の社内事情も含めて、提案内容がどんどん理想からかけ離れたものになってしまう。それを見抜けない広告主にも問題はあるかもしれないし、オリエンテーションの下手さがそもそもの原因かもしれない。ここのミスマッチというか、うまくいっていない部分を解消するには、まず広告主が変わらなくちゃいけないし、代理店ももう少し広い提案ができるように変わらなくちゃいけない。そうなったときに新しいプロモーションやマーケティングが生まれるんだと思います」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「広告主側って自分たちしか見えていないから、世の中に発信すればみんなが聞いてくれると思いがちじゃないですか。実際には情報が多すぎて、誰も聞いちゃいないのに。だけど何かやれば聞いてくれると思っちゃうんですよ。自分たちが広告を出稿すれば成果が数字として積みあがると考えちゃうけど、せいぜい認知度が上がるくらいの効果しかないんですよね。ここでまず食い違っている。それと、代理店から『売上が増加します』っていう幻を見せられちゃうのも問題です。まずそんなことは起きないのに。もしかしたら話題になるかもしれないけど、ほとんどのケースではそんな魔法は起こらない。それくらいの感じでいないとダメなんだと思います。クチコミって効果はあると思うんですけど、自分たちが想像しているほどの効果はないってことをちゃんとわかってないといけませんね。過度な期待をしちゃいけないですよ」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「期待させるかどうかは人によりますね。とりあえず相手が納得すればいいという考え方もあるにはあるでしょう。結局ウソかもしれないけれど、その誤差ってほどほどじゃないですか。その『ほどほど感』が正しく伝わっているかといえば、伝わっていない可能性は大いにあると思います。たまたまうまくいっただけの事例なのに、代理店がさもすべてのケースがそうであるかのように説明する。私もそれは良くないと思っています」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「そうですね。代理店の方はそういうことを言われるし、この人に頼めばすごいことになるんじゃないかって誤解してしまいますね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「その代理店が得意げに話している数少ない成功事例ですが、それを雑誌などが取り上げるわけです。ものすごく煽った記事なんだけど、それがまた誤解を大きくしている。悪循環ですよね。その結果、ありえないくらいの期待値を広告主側が持ってしまっている。『日経MJ』とか『宣伝会議』の責任は大きいと思いますね。まさにバブルですよ」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「特定の手法が流行るときはそんな感じですね。現実の話、営業が煽って売ってきた広告主は二度とやらないことが多いです。どうしても期待が大きすぎるので、多少効果があっても裏切られたと思ってしまわれますから。そういうことをこれまで何度も見聞きしているので、私自身はこれを繰り返すのは良くないと思っているんです。でも現場の営業からしてみれば、ノルマもあるし、形はどうあれ売上を上げればほめられますから、今すぐやめるのは難しいですね。広告主の担当者にしても、三年後に効果があるという話に興味を持つかどうかわからないですし」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「大半の担当者は示さないでしょうね。三年後の結果で昇進は決まらなくて、三ヵ月後の結果で昇進が決まるので。この問題を解決できるのは会社の上層部から変えるしかなくて、広告主側の経営陣の意識を変えて、評価の軸を変えるしかないですね。責任者が担当者に『三ヵ月後の成果ではなくて３年後を見据えてやれ』と言わない限り、現場としては超短期でしか動かないですよね。中長期に視野を変えるには偉い人が言ってあげるしかないでしょう。そうなったときに初めて代理店側も変われるかもしれない」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「私は代理店が打ち上げ花火のようなプランを持ってくるのがいやですね。バンと机を叩いて『二度と来るな』って言いたくなります。派手なキャンペーンだけが提案だとは思わないですし、もっと地に足の着いた提案が聞きたいです。私は広告主側の中ではわかっているほうだと思いますけど、そういう人も世の中にはいるから、わかっていない人向けの煽ったプランだけ持ち歩かなくても仕事が取れるかもしれませんよ、ということは言っておきたいです。いい代理店となら腰を据えてつきあいたいですから」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「なるほど。今日は現場の方に集まっていただいたので、別の視点を発見することもできました。広告主、広告代理店、PR会社とも、現場ではなく、上司・経営者の変化が必要ですね。ネットクチコミだけでは売上を左右するようなブームはまず起こらないことも確認できたし、その一方で顧客とのコミュニケーションという観点でのイベント実施などは可能性もありそうだと感じました。今後のクチコミマーケティングは、長期的なブランド構築まで見据えたプランを、広告主と代理店が協力して考えていけるかがポイントになってくるでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「あらためて、本日はお集まりいただきありがとうございました」</p>

<p>一同「ありがとうございました」</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/7862959@N02/2347147085/" title="end by smashmedia, on Flickr"><img src="http://farm4.static.flickr.com/3285/2347147085_9327739b38.jpg" width="400" height="226" alt="end" /></a></p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/8.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/8.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ネットクチコミ座談会</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 24 Mar 2008 12:51:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ネットクチコミ座談会（その7）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>クチコミマーケティングは広告なのか、広報なのか</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「そもそもクチコミマーケティングって広告なんでしょうか。広告の定義とか広告の測り方でクチコミっていうものを見ると、短期で何らかの数字を出さなくちゃいけない。そうなると手っ取り早くブロガーを呼んで書かせたり、百円で記事を書いてもらったりとかそういう話になります。でも、それをやっている限り、必ず倫理的、道徳的な問題が付きまとうでしょう。クチコミって広告よりむしろ広報に近いと考えると、単発ではなく小さいコストを数年間ずっとかけ続けるほうがその会社にとっていい結果に繋がるんじゃないかって思うんですよ」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「さっきのゲームを十ヵ月後に買ったということを考えても、これってプロモーションを仕掛けた人が十ヵ月後に得た成果なわけでしょう。それを三ヵ月間の成績だけでダメだと評価されるのはあまりにもかわいそうだと思います。今の成果指標っていうのは三ヵ月後でどうとか、判断基準が厳しすぎる気がします。もうちょっと長い目で見ていいのではないでしょうか。すでに話が出ているようにクチコミっていうのはもっとブランドの話と繋げるべきだと思っていて、それこそ二年や三年ってスパンで考えればいいもので、数ヶ月程度のトラックバック数で判断すべきじゃないと思う。そう考えると、単発プロモーションとしてのブロガーイベントにはあまり効果はないんでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「クチコミを広告として語っている限りは一生前に進まないというか、同じところを回り続ける気がしますね。最初に言ったように、消費者にもブロガーにも広告主にもダマされ続ける人はいるし、すべての代理店が悪というわけじゃないけどダマす人たちのビジネスチャンスが常にあるわけです。それはそれで認めざるをえない現実なんだけど、本当にその企業がハッピーになるためにはもっと長い目で見なきゃいけない。そして長い目でつきあうためには広告として捉えちゃうとそもそも無理なんじゃないか、と思ってます」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「広告主側もちょっと考えをあらためるべきだと思いますね。売上をもっと伸ばしたいとか、業績が下がっているときに一発逆転を狙いたいとか、クチコミに頼りすぎてる気がします。でも、売上が増減する要因ってそれだけじゃなかったりするでしょう。ターゲット層が減少しているのかもしれないし、競合企業が増えたのかもしれない。そのときに、市場での評価ってたいして変わりはないんですよ。評価が落ちたから業績が下がってるわけじゃない。そんな状況下でクチコミのプロモーションをやっても業績が回復するわけないですよね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「広告と広報というのがものすごく混在してきているな、ということをここ最近考えています。実際にはぼくはこれまで勤めた企業で両方見る立場が多かったから余計にそう感じるんですけど、広告頭で考えてるのか広報頭で考えているのか、どっちかよくわからない話が増えていますよね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「全体をもっと包括的に捉える必要がありますね。単に広告でどうにかなると考えたいんですけど、なかなかそうはいかない。宣伝だけではなく商品力を強くするとか、そういう企業努力をきちんとPRするとか。そうすれば会社のことを話題にしてくれる人も増えるでしょうし」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「ブランディングするときでもPRで認知を高めたりすることもあれば、広告を出稿することで世の中にアピールすることもあります。いつも両方が頭の中になければいけないですよね。これからはますます広報と広告が一体化、混在化していくと思います。ただ、日本の広告業界、広報業界を見ても、まとめて面倒見てくれる人はいないんですよね」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「代理店で全体像を把握している営業ってすごい少ないんですよ。ネット広告の予算は五百万円だからって言われて、『ほかは？』って聞くとわからない」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「広告代理店を呼べばメディアプランばっかりだし、PR会社を呼んだら『イベントやりましょう』としか言わない。両方を組み合わせて最大の効果を出しましょうって提案が出てこない。広告と広報の領域を飛び越えて提案できる人たちがいないのは問題ですよ」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「まずオリエンテーションが下手な広告主が多くないですか」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「広告主側からすればもっと質問してこいよってことなのかもしれないですけどね。長期的にということでは、代理店にも悪いところがあって、短期で取れるだけ取ろうという発想になったりするのはまずいですよね。とくにネット系の代理店の場合、離職率が高くて担当者が頻繁に変わるとか、そういう問題もありますね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「本来は広告と広報を包括的に考える頭っていうものを企業側が持っていなくちゃいけないと私も思います。ただ、常に広告を出稿し続けるわけじゃないので、自分たちで考えることを放棄して、必要なときに代理店に頼るほうが経済的にもいいと判断しているかもしれません。本当はその形が良くないと思うんです。広告主側にも落ち度はいっぱいあって、中小企業の場合は人が少ないっていうのがそもそもの原因なんですけど、やっぱりこのままじゃいけないですよね」</p>

<p>（まだ続きます）</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/7.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/7.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ネットクチコミ座談会</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 24 Mar 2008 06:50:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ネットクチコミ座談会（その6）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>クチコミは仕掛けられるのか</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「ぼくはクチコミの定義は『波紋が広がる』ではないですが、人づてにブランドなり商品なりが語られていくということだと思っていたんだけど、それは成立しないのかもしれない。少なくとも企業側が仕掛けられるものじゃないと思っています。ある人に気に入ってもらえるかどうかというのはクチコミではなくてCRMの話であって、コールセンターに入電したクレームの電話にきちんと対応しましょうと言っているのと変わらないと思います。でも、みんながクチコミに期待したり、広告予算を突っ込みたいと思うのは、１が100になるという奇跡的なものを求めているからでしょう。それは無理だと思うんです」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「微妙なラインですよね。私が最近すごいなと感じたのは<abbr title="壊れたニンテンドーDSを任天堂に修理を出した際、新品になって戻ってきたDSに、元のDSに貼っていたポケモンのシールがそのまま貼られていたという話。http://d.hatena.ne.jp/ksh/20071108/1194526972">任天堂のシールの話※</abbr>で、ああいうものもクチコミだというのであれば、あるのかなと思いますけど」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「普通の人はそんなに知らないと思うけど、その任天堂のケースは、たしかにネットではそこそこ有名になった話ですよね。でも、あれってリアクションじゃないですか。任天堂がゼロから計算して仕掛けたのではなくて、故障の交換という顧客からのアクションがあって、どうすることが一番いいのかを任天堂が考え、その結果としてシールを同じ位置に貼ってあげたら喜ばれて、その人がブログに書いて広まったわけです。ここには広告代理店もPR会社も登場しません。企業がお客さんとどう向き合うかという話なので、クレーム電話の対応とそんなに変わらないです。ただ、今クチコミマーケティングというものがビジネスとして存在している以上、それを評価するには能動的に仕掛けられるかどうかがポイントだと思ってるんです。つまり、ある一定のお金をかけて何かをやれば１が100になったり、100が1000とか10000になったりということが達成できるかってことですね。そういう可能性はあると思いますか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「あるかもしれないですけど、クチコミだけでは無理だと思います」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「それはどうしてですか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「例えば、興味のないことを話題にしても無視されてしまうので、ある程度の基盤みたいなものを作っておかなければいけないと思います」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「それは関係性の話ですか？　人と人、会社と消費者のような」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「そうです。商品と消費者とか。そういう意味ではブログやCGMだけでどうこうというよりは、メディアで取り上げられたり有名人が使っているというような、そういう広告的な動きやPR的な動きを絡めれば可能性はあると思います」</p>

<p>（まだ続きます）</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/6.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/6.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ネットクチコミ座談会</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 23 Mar 2008 10:49:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>なぜ縦書きにしたのか</title>
            <description><![CDATA[<p>何人かに聞かれたのですが、答えはシンプルで、普段ブログを読まないビジネスマンに読んでほしかったからです。<br />ブログを読んでくれる人にはブログで伝えればいいわけで、今回本を出版したのは、本にしないと伝えられない人にメッセージを届けたいから。であるなら本の文化に従って、縦書きにするのは当たり前。</p>
<p>数式やプログラムのサンプルコードを載せるとかならともかく、ぼくは本というパッケージメディアを選択した時点で、原則は縦書きであるべきだと思います。</p>
<p>ネットマーケティングに詳しくない人が読んでもわかるように、できるだけ平易な表現を目指してカタカナを少なくしたし（ブログと比べても言い換えてあります）、脚注も自分で書きました。</p>
<p>URLが縦書きだと読みづらいのはたしかなのですが、それでも全部を横書きにすることは読んでほしい対象読者を考えると間違っていると思いました。<br />その点は編集者と同じ見解だったので、ぼくとしては微塵も迷わず縦書きに決めました。</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/post-9.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/post-9.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 23 Mar 2008 01:01:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ネットクチコミ座談会（その5）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>クチコミを考えるには、人の心理を知らないといけない</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「その話は実際にブログを書いている本人を知っている同僚同士だから起こるような気もしますね。それはさておき、今聞いてちょっと理解できると思ったのは、ランチって必ず食べるでしょう。例えば、お米を買うときに『あきたこまち』か『コシヒカリ』かで悩むというケースでもいいんですが、必要なものを選ばなくちゃいけない状況って全員に等しくあると思うので、そのときに他の人の意見を参考にすることはありますね。でも買わなくてもいいPS3を買うとか、スニーカーを買ってジョギングをはじめるとか、本来必要ではないことを相手にやらせるのとは違うと思います」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「なんとなく選びたいもの程度でも効果はあるんじゃないでしょうか。旅行とかそうじゃないですか。ブログで誰かが外国に行ったことを書くと、他にその国に行く人がやっぱりいるんですよ」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「旅行に行くのはぼくには理解できないですが、クチコミを考えるときに心理学って重要ですよね。人間って基本的に怠惰で物事を決めたくないと思っているんです。マニアとかオタクとかいろんな言葉があるけれど、その人ってすべてにこだわりがあるわけではなくて、米はこれ、水はこれ、野菜はこれとか全部のものにこだわりを持っている人はまずいない。その人は米にうるさいかもしれないし、電化製品にうるさくてソニー以外買わないとか、車はトヨタにしか乗らない、といようなこだわりはあっても、何から何まで自分の明確な意思で決めている人はほとんどいないと思います。だから自分にこだわりがあるかないかでも影響の度合いが違うんじゃないでしょうか」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「どこそこの車を買いましたという記事を読んでも、その車は買わないですよね。それでニーズが掘り起こされるというよりは、そもそも自分にニーズがあったり、後日できたときに選択肢が入ってきやすいという感じなのかもしれないですね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「自分の意見とか主張、選択基準というものがない状態、さっきのランチのように、別にどこでもいいけど食べなきゃいけないってときに、誰かがおいしいと言ったらとりあえずそこでいいやという程度の話ですね。後悔したくないもの、つまり車を買うということは間違えたらめちゃくちゃ後悔するけど、ランチがまずくても二度と行かなければいいだけの話です。価格や消耗頻度によると思うんですが、選択を失敗したときにあきらめられる場合は、わりと人の意見に流されやすい気がします」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「見るきっかけにはなっても、購入する動機にはならないでしょうね。いったん見てみようかな、くらいにはなるんでしょうけど」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「いったん見てみようかなって思わせることができたら、私だったらもう成功だと見ていいんじゃないかなと思いますね。そういう意味でもクチコミは仕掛けられると思いますよ。仕掛けるっていうのが、購入ってところを成果とするか、知ってもらう機会を与えたということを成果とするかで差はあるんでしょうけど。これは広告代理店に対してゆるい基準になってしまうのかもしれないのですが、認知する機会をユーザーに与えただけで良いという考え方もあると思います。広告主としてはすごく甘い評価基準でしょうけど。私自身の例でお話しすると、十ヵ月前にブログキャンペーンをやっていた、あるゲームを最近買ったんです。たしかに私はキャンペーンがきっかけで興味を持ったのですが、そのときは買うこともなくて。でも十ヵ月後に購入した自分が今ここにいることを考えると、十ヵ月後だけど、それはブログキャンペーンの成果じゃないかと思うんですよ」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「十ヵ月後だと担当の代理店はほめてもらえなかったでしょうけどね」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「今の話を聞いていて思ったのは、クチコミマーケティングってその人とブランドとの結びつきみたいなものが重要になっているのかなと個人的には感じています。さっきの『クチコミとは何ぞや』という定義ですけど、<abbr title="http://publications.mediapost.com/index.cfm?fuseaction=Articles.san&s=51928&Nid=25529&p=249134">ある調査によると一週間のうちに人間は200くらいのブランド名を語るらしいんですよ※</abbr>。その出てくるブランド群の中に自分の会社やサービス名が入れるようにがんばろう、というのがアメリカでのクチコミマーケティングの考え方になってきているらしくて。私自身もブロガーイベントやっていて思うのですが、これはウケないだろうっていうものも意外に喜ばれたりするんです」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「なるほど。そのブランドとの結びつきを実現する役割が従来のマス広告ではなく、クチコミマーケティングなのかがいまいちわからないですけど、消費者の選択肢に入ることが重要なのは真実ですね」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「弊社で飲料メーカーの新商品のイベントを代理店とがっちり組んでやったんですけど、同時期に他の代理店もその商品のサンプリングもやっていたんです。そうしたら、やっぱりブロガーイベントに呼んだ人たちはやたら詳しく新商品のことを語ってるんですよ。一方、サンプリングのほうは『お店に行ったら何かもらえたからラッキー』という程度しか書いてなくて。マーケティングの担当者はブログに書かれた書かれなかったという実数より、内容を見てまたブロガーイベントをやりたいと言ってくれたりするんです」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「詳しく語るというのはどんなふうにですか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「例えばメーカーの歴史を延々と書いていたり、新商品の味の由来とかもレポートされていて、そういうことを広告主は喜んでましたね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「うーん、それはただのトリビアですよね。ブリヂストンの社名の由来が創業者の石橋さんだというのとあんまり変わらないんじゃないでしょうか。もちろんそういう秘密っぽい情報がクチコミしたくなるのはわかりますけどね。クチコミの定義が曖昧なまま話を進めるのは申し訳ないんですが、単純にイベントに呼んだ人が満足して、翌週その人が語る200のブランドの中に入れてくれるかという話で言えば、ものすごく効率が悪いと思います。百人くらいしか集まらないイベントに人員を割いて、そのうちの何人かが翌週クチコミしてくれるかもしれないけど、たかだかしれていますよ。ネットも同じでブログに書いたところでそれを読む人の数っていうのはごく少ないものですしね。さらに読者全員がすべての記事を隅から隅まで読んでいるわけじゃなくて、興味がないと思ったら読み飛ばすわけでしょう。<abbr title="Rich Site Summary の略。ブログをはじめ、さまざまなウェブサイトで使われる、サイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマットのこと。">RSS※</abbr>の購読者数やアクセス解析のユニークユーザーは最大の数字であって、大抵はその半分以下しか読まれていないのが現実です」</p>

<p>（まだ続きます）</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/5.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/5.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ネットクチコミ座談会</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 23 Mar 2008 00:17:13 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>新宿ルミネのブックファーストにもあります</title>
            <description><![CDATA[<p>友だちが「あったよー」って写真を送ってきてくれました。面陳されてたそうです。</p>
<p><a title="新宿ブックファースト by smashmedia, on Flickr" href="http://www.flickr.com/photos/7862959@N02/2349330374/"><img height="240" alt="新宿ブックファースト" src="http://farm3.static.flickr.com/2174/2349330374_48b83b95f1_m.jpg" width="180" /></a></p>
<p>マーケティングの棚でけっこう目立ってたみたいで、うれしいですね。</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/post-8.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 22 Mar 2008 13:20:01 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>Amazonの在庫が「24時間以内に発送」になりました</title>
            <description><![CDATA[<p>Amazonランキングチェッカーでは、ランキングとともに発送状況（在庫状況）もチェックしているのですが、実は発売日以降なかなか倉庫に在庫されなかったのです。</p>
<p>さっき見たらようやく倉庫に在庫されたみたいで「24時間以内に発送」になってました。街の書店にも並び始めたようなので、少し大きめの書店なら置いてあると思います。</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/amazon24.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 22 Mar 2008 13:11:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ネットクチコミ座談会（その4）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>クチコミには母集団選びが重要</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「発注側の立場からすれば、世の中で弊社や弊社の商品のことをさまざまな人が話題にしてくれるという状況が本当に生まれるならば、一千万円でも二千万円でも払いたいですよね。たぶん広告主側というのは、クチコミマーケティングをやることによって、ものすごく大きな効果を期待するんですよ。<br />
ネットに自分たちのことを書いたブログが溢れて、売上も倍増するような。でも実際にクチコミマーケティングの効果って、そこまではすごくないですよね。せいぜいブロゴスフィアの中にいろいろな記事があることで認知度が上がるよ、というくらい。そこが今のところ問題なんじゃないかと思います。認知度の向上があって、その結果として売上の増加があるかもしれません、ということを聞くと私は納得するかもしれないけれど、多くの担当者はそれじゃ困る、クチコミが生まれて売上が増えないと、と思うでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「ぼくはクチコミというものを意図的に起こせるのかどうかを疑問に思っています。例えばユーザー投稿型のキャンペーンでクチコミが起こるのかというと、クチコミの定義によっても変わってくるけれど、『自分の投稿したものがあるから見て』というのは成り立つと思うし、設計として一番簡単ですよね。ペットとか赤ちゃんの写真コンテストとかでもやってるわけですし。雑誌の『ねこのきもち』とか『いぬのきもち』には読者投稿で募集した、うちのワンちゃんやうちのネコちゃんの写真がいっぱい掲載されてますが、あれで投稿した本人は買いますよね。さらにその人が身近な人たちに宣伝してくれますよね。これってクチコミです。自分の作品が載ったから周囲に薦めるというのは写真投稿にしても読者投稿にしてもこれまでにもあったんです。ネットだから生まれたものではないです。そうじゃなくて、ネットならではのクチコミが仕掛けられないのかと考えてるんですけど、みなさんはどうですか」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「単純にブログに書いてもらうだけでいいのであれば、商品を無料配布すればかなりの確率で感想を書いてもらえると思うんです。内容の質はさておき。ただそれが、よく言われるように、Aさんがブログに書いた記事をBさんが見て、そのBさんが影響されて商品を買ってブログに書いたら、今度はCさんが買って、というような広がり方をするのかというとなかなか難しいと思いますけど、記事にするくらいなら起こるかもしれない。この場合、サンプリングをした人たちの周辺の濃度が濃ければ濃いほど効果はあるでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「母集団選びが重要だということですね」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「例えば某アイドルのブログはページビューとかめちゃくちゃすごいですけど、あれを見ているのはほとんど男性でしょう。だからそのブログで女性用商品をサンプリングしても効果がないということだと思うんです」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「逆に母集団さえ間違えなければクチコミは起こるということですか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「はい。一定の価値はあると思っています。一番身近な例はランチじゃないでしょうか。私はブログを書いているんですが、たまたまどこかの割引券をもらってランチを食べに行くと、ブログで紹介するわけです。その料理の写真を載せると同僚のブロガーも同じお店に行って、同じように写真を撮って載せる。そういうことを考えると、母集団にどういう繋がりがあるかによって、ある程度はクチコミもいけるんじゃないかと思います」</p>

<p>（まだ続きます）</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/4.html</link>
            <guid>http://smashmedia.jp/books/2008/03/4.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">そんなじゃクチコミしないよ。</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ネットクチコミ座談会</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 22 Mar 2008 10:45:05 +0900</pubDate>
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            <title>ネットクチコミ座談会（その3）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>お手軽なネットクチコミ、ペイパーポストに効果はあるのか</strong></p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「例えば、ペイパーポストは詐欺罪にはならないし、公正取引委員会も出てこない。これは今のところ、現行法をすべてクリアしているネットマーケティングの一手法なわけです。繰り返しになりますが、ぼくは大嫌いですけどね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2237/2347147291_9af7079bb1_s.jpg" alt="アカレン" id="proficon" />「そういう意味ではネットのクチコミって効いていると思いますし、20年後でもずっと効く気がするんですよ。それこそこれだけマルチ商法が騒がれたりしていても、いまだに『<abbr title="2007年11月に破産したエル・アンド・ジーが運営していたWeb 円天市場と称するショッピングサイトのこと。独自の電子マネーを使った詐欺事件があった。">円天※</abbr>』にダマされてしまう人がいるわけですからね。これだけ騒がれていても、5年後にもきっとまた別の詐欺が出てきて多くの人がダマされてしまうと思います。いつでも懲りない人たちはいるので、だからクチコミマーケティング市場というものもずっと残るんじゃないかと思いますよ。私も認めたくはないのですが。ペイパーポストを利用して、ひと記事いくらでブログを収入源にする人はゼロにならないでしょうし、そんな記事にダマされてしまう人もゼロにならないでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「そうですね。とても悲しい話ですけどね。そういう話をする人があまりいないんですよ。ぼくは理想論を話していてもしょうがないと思っていて、もちろん自分の理想を話すことは話しますけど、アカレンさんの指摘どおり、ペイパーポストには一定の効果があるのも事実です。企業が記事をお金で買うリスクも大きいんですけどね。結局、それは道徳的なものではブレーキがかからないと思います。その結果、大事な顧客を失いますよとか、最終的にブランドが崩壊しますよという話ならブレーキがかかるかもしれないけれど、『これってやっちゃいけないことですよね』って言うだけでは何も変わらないんじゃないでしょうか。毎年のようにネットの初心者ユーザーが増えているわけだから、毎年のようにふらふらダマされる人も出てくるでしょう。だからこのペイパーポストに代表されるクチコミマーケティング市場も今のままなら消えないで続いていくんだろうなと見ています。短期的にはダマして儲けられるかもしれないし、とくに投資対効果で考えたときに百円で記事を書かせて、それを信じて商品を買う人たちがいるわけですから。ただ、本当にそれで五年後十年後も安泰なのか、ということは言っておいてあげなきゃいけないかなと」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「広告営業の現場では、とりあえずネットでクチコミを起こしたいという企業からの発注はあります。代理店の営業は、その施策の結果に対しての責任感はほとんどありませんから、とくに抵抗もなくペイパーポストも提案しています。広告主も望まれていますし。もちろんうまくいかないことのほうが多いと思いますが」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「ペイパーポストは2006年くらいから登場しました。ぼくもいくつかの会社の営業に会ったのですが、来る人来る人SEOの話を一生懸命するんです。ある保険会社がこの結果グーグルの検索結果で１ページに出るようになりましたとか、不動産会社の検索順位が上がりましたとか、一生懸命説明するんですよ。要するに<abbr title="バックリンクとは、特定のページに発している、アンカーを使用したリンクのこと。別名はインバウンドリンク、被リンク。その被リンクを販売する行為。グーグルなどの検索エンジンでは、どのサイトから何本リンクされたかで検索順位が左右されるため、バックリンクを増やすことに効果がある。">バックリンク販売※</abbr>です。実際の代理店の現場では、こういう売り方が当たり前で、それを言わないと売れないんですか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「そうですね。現場ではそういう売り方をしていますね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「他のセールスポイントはないんですか」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「ペイパーポストに関しては他のメリットをアピールすることはなさそうです。ブログでマーケティングすること自体のセールスポイントを言うと、イベントと連動させるケースはあります。<abbr title="ブログのひとつの機能である「トラックバック」を利用した、商品やイベントなどの販売促進活動のこと。">トラックバックキャンペーン※</abbr>のようにイベントに参加してくれた人たちのブログ一覧を用意するとか、公式ブログの運営を提案することもありますね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「イベントに参加した人がブログに書く書かないというのはその人の勝手なのですが、書いたものをトラックバックなりリンク集なりで企業側が一覧にしてあげるわけですね。それによって企業にはどんないいことがあるんでしょうか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「考えられるのは賑わい感の演出というものがあるのではないでしょうか。これだけ私たちのイベントには人が集まっているんですよ、という賑わい感の演出です。もうひとつは、誰かがイベントの情報を集めるときに、その情報がまとめてあるといいですよね、ということです。あとはSEOやリスティング広告的なもので、記事をたくさん集めておけば検索結果にプラスに働くということでしょうね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「そのどれでも良いんですが、その結果、企業の売上に貢献できるかどうかがポイントですよね。ブログの記事をまとめるということが、実際にどのくらい売上に貢献するのか。比較論だったらまとめてあったほうがいいとは思いますけど、そのためにお金がかかっているわけですよね。まとめないことを選択すればお金はかからない。かけたコストに見合った売上貢献なのかということは評価されているんですか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「サンプリングにしろイベントにしろ、そういうことをきちんと調べている企業は少ないと思います」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「え！　だとすれば、どうしてやっているんでしょう」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3102/2347147175_133cdbe332_s.jpg" alt="ガッチャ" id="proficon" />「そもそもイベントなどに呼ぶブロガーの方々に価値を感じているんだと思います」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「それは違うんじゃないですか。はっきり言っちゃいましょうよ。広告主っていうのはあんまり考えずに発注していますよね。もっと言うと、代理店にダマされてます。広告主側の仕事の大半は予算を取ってくることになっていて、予算を一億円取ってきたからあとはよろしくねと、代理店に丸投げするようになっているのが問題なんじゃないですか」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「実際はパッケージになっているんですよ。イベントもキャンペーンサイトもセットで売っているので、そこだけいらないということができないんです」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「なるほど。そういったパッケージを買っても、トラックバックキャンペーンだけいらないとか言っちゃえばいいのに。広告主から特定の項目はいらないと言われたことはありますか？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「うちはあります」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「全体を10とするとどれくらいです？」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「１ですね」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「残りの9は提案されるままに丸ごと買うんですね。なんともひどい話ですね」</p>

<p><img src="http://farm4.static.flickr.com/3093/2347147379_13819f9b9a_s.jpg" alt="ライダー" id="proficon" />「クライアント側はクチコミマーケティングの相場観がわからないので、言い値な感じはありますね。最初に予算を教えてもらい、それを使い切るように予算を割り振ります。一千万円取ったので一千万円を使って担当者が上司にいい報告ができるようなプランを提案しています」</p>

<p><img src="http://farm3.static.flickr.com/2208/2347977328_56bb680577_s.jpg" alt="河野" id="proficon" />「まさに予算を取ってくるまでが企業のマーケティング担当者の仕事で、そのあとは丸投げということですね。広告主がもっと積極的にプランニングに関わっていけばいいのに、なかなかできていませんね」</p>

<p>（まだ続きます）</p>]]></description>
            <link>http://smashmedia.jp/books/2008/03/3.html</link>
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            <pubDate>Sat, 22 Mar 2008 01:39:21 +0900</pubDate>
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