採用とか就職について書き殴ってますけど、まあ片っ端から言葉にしておくとあとから読んだときに参考になるのでいいんですよね。
(考えるだけじゃなくて、話すでも書くでもいいけど「言葉にする」ってのは思考の整理という観点では大事な行為です)
中途採用の話。
即戦力ってのは要するにその人の貯金を使う(経験をあてにする)ってことで、良く言えば時間を買うってことなんだけど、悪く言えば前の会社以上の貢献はしてくれないってことなので注意が必要。
もっと言うと、前の会社のやり方を持ち込んで会社をぐちゃぐちゃにしかねない。そういうリスクがあることをわかった上で、いまの事業の緊迫度などを勘案して採用するかどうかを決めたほうがいい。
よく「会社をぶち壊してください」みたいなことを求人案内に書いてる会社があるけど、本気でぶち壊されたら怒ると思うんですよね。ちゃんと「いい意味で」とか書いとけよと思うけど。
ていうか、その企業の文化や慣習を守るというのは大事なことなんですよ。必要な改革と、不要な波紋はぜんぜんちがう。
そしてそれを本当に理解して行動できる転職者は少ない。
ちっちゃい喩えだけど、ブックオフオンラインではミーティングのことを「MG」って書くんですよね。なんでか知らないけど。ぼくは「MTG」って略してきたから、ものすごい違和感があるし、一般的にも「MTG」って書く人のほうが多いだろうから、これを(立場的にも)強制的に改めさせることはできなくはないんだけど、そのままにしています。
人間は感情の生き物だから、押し付けの回数は少ないほうがいいし、その限られた回数で最大の効果を上げようと思ったら、使いどころを考えなきゃいけない。
とか言いながらもそれが自覚的に本当にちゃんとできるようになったのは最近のことです。シックス・アパートに入ったくらいからで、ビーケーワンの頃は自分色に染めちゃおうとなんでもかんでも決めたがってました。
「正論では人は動かない」というのはニフティ時代に学んだことだけど、圧力や恐怖で人を動かすのも長い目で見るとムリなんですよね。だから立場が上になっちゃった人はよくよく考えて行動しないと失敗します。これは経験談。
また話がそれてる。即戦力の話だった。こういうのを文字通り、散文っていうんだろうね。
即戦力ってのがいかにアテにならないかはプロ野球を見てれば十分わかることだけど、いまの世の中よほどのことでもない限り、本当のスペシャリストはいないんだから、多少の経験値や知識なんてのは参考程度にしといたほうがいい。
『ビジョナリーカンパニー』にある通り、バスに乗せる人を間違ってはいけない。知識や技術はいくらでも習得可能なんだから。
もっかい読み返そうかな。ブックオフに売っちゃったかな。











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