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lovemarks.jpでやりたいこと

TechCrunchを読んでたら、lovemarks.jpというサイトでやりたかったのと近いことが書いてあった。海外の話だけど。

ブロガーとして記事を書く上で、時々大いに困るのが、企業から情報を聞き出すときだ。まず、自分のアドレス帳かウェブを探して、誰に連絡を取ればよいかを調べる必要がある。しかし、すぐに返事が来るとは限らない。そして、もらった返事に見当外れなことが書かれていたり、欲しい情報が足りなかったりすることもある。こうした事が積重なって、新しいスタートアップPlato's Forms誕生のきっかけとなった。

念のために言っておくが、コミュニケーションの問題は、逆方向でも起きる。会社としても、記事が公開される前にジャーナリストともっと良い議論の場があればいいと思うこともあるだろう。Plato's Formsがそのコミュニケーションのパイプを提供する。その発想は、どんな話題についても双方共に意志を伝えやすいしくみを作って、読者に正確な情報を伝えられるようにしようというものだ。

そもそもぼくがこんなにココイチやカルピスや長澤まさみや上戸彩や石原さとみやエトセトラetc.のことが好きなのに(後半は脱線)、イベントの招待はおろかまったく情報が届かない。
届くのはサカつくやユニクロといったどうでもいい案内で、それもセガやファーストリテイリングから届くわけじゃなくて、どっかの代理店が適当にバラ撒いてるほとんどSPAMみたいなメールだけ。
テンプレだから会社名に入れるテキストがなくて「貴社」とか入ってるのもあるし。そりゃあんまりだ。

べつにイベントに招待しろってわけじゃないんですよ。ぼくはどうせ行かないし。
そうじゃなくてこの明らかなミスマッチを少しでも解決・解消する方向になにかできないかなあと思うわけです。

そういうことを今から2年前に感じて、当時やってたWOM勉強会で話したのがこちら。
作成日は2007年7月30日になってますね。

ここでは「愛情自己申告システム」とか「チクリシステム(あの人は○○が好きですよ)」と書いてる。
(人に対するソーシャルタギングとかが近いのかも)

で、それを元にサービスとしてやるならこんなのかなあと作ったのがlovemarks.jpで、その最初の企画書がこれ。2008年6月25日に作成してますね。

ていうかほんとのたたき台なので説明がぜんぜん足りてない。

けっきょくのところ、ソーシャルメディア上で自社の商品やブランドについて消費者が勝手気ままに話してることはどうにもできないわけです。
誉めてる人もいれば、不満を述べてる人もいる。それをどうにかしたいと思うのは自由だけど、どっかの国みたいな独裁者や当局でもないと絶対にムリ。

だから企業にできることは

  • そういう場を徹底的に無視する
  • そういう場に積極的に参加する

のどっちかしかないんですよ。これまでの広告に依存した商業メディアなら広告主の顔で(権力・圧力で)批判を抑えつけたり隠蔽したりすることもできたかもしれないけど、ソーシャルメディアに書かれるのは何にも縛られてない自由な意見なのでどうすることもできない(名誉毀損や威力業務妨害とかで訴えて削除させることはできるかも)。

それにそういう自由な意見はソーシャルメディアに限らず、街中でいくらでも会話されてるのであって、じゃあ学校や居酒屋に入っていって取り締まるのかっていうとムリなわけで。

だから言論封鎖的な後ろ向きなことを考えるんじゃなくて、どうすれば企業と消費者が建設的かつ友好的なやり取りができるのかを考えるべき。

つまり、

  • オープンでフェアな顧客ネットワークの構築
  • ユーザーが企業に対して提言を行えるヴァーチャルスペース

という場があればいいなと。

最初の「オープンでフェアな顧客ネットワークの構築」というのは、企業にとってみれば自社ブランドのファンを集めて、いろんなコンタクトを取りたいと思うわけですが、ユーザー登録はメンドクサイし、それをいろんな企業・ブランドにするのはもっとメンドクサイ。
簡単かつ自由に参加できて、いつでも抜けられて、抜けた以上はしつこくお知らせが届くこともない、そういうアドホックなネットワークを作れたら消費者側も参加しやすいだろうなという話。

もうひとつの「ユーザーが企業に対して提言を行えるヴァーチャルスペース」は、それこそDELLのアイデアストーム(Idea Storm)やスタバのマイ・スターバックス・アイデア(My Starbucks Ideas)のように、オンライン上にサロン的空間を作って、直に企業の「なかのひと」とそこで意見交換できればいいなという話。
その際に企業ごとにアカウントを作るのはメンドクサイから、ひとつのサービスでできたらいいなと思ったんですよね。

めんどくさがり屋のぼくでもこれだったら使うかなあと思って考えたんだけど、どうですかね?

あとこれを本気でやるとあそこの会社やあのへんの会社のビジネスをジャマしちゃうかもなあ。まあそれはしょうがないし別にいいんだけど、企業との交渉とかコミュニティの運営とかひとりでやるのは絶対にムリなので止まってるんですよね。

会社作るかな(まあそれはないな)。誰か代わりにやってくれないかなあ。

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さっき紹介したDELLのアイデアストーム(Idea Storm)やスタバのマイ・...

コメント(2件)[コメントだけのRSS]

最初のプレゼン資料でお茶噴いたwww
面白いんですけれど、twitterなど(敢えてtwitter限定にはしない)で自社製品・サービスに対するpostを積極的に拾う事と何処が違うのかな、と思います。消費者にしてみれば「他の人が何をpostしているか」はどうでも良くって(製品・サービスの評判を購買動機の為にソーシャルメディア内で積極的に収集して活用しようとする人はあまりいないという仮説)自分がボソっと呟いた愚痴だとか賞賛だとかを拾ってくれる仕組みを「歓迎する人は歓迎する」というくらい(勿論びっくりしたり不快に思う人もいる)の事かな、と思っていて、企業によっては例えば森永は「森永ビスケットスマイルズ」というウェブサービズを立ち上げていて、パッケージの蓋の裏にurlを印刷して顧客の誘導を図っているわけなんだけど、じゃあそうした仕組みが何処かのAMNさん(あ、言っちゃった)みたいに所有している製品とか好きな商品を登録しておいたら「メーカーから」お声が掛かるの?って言ったらそうじゃなくて情報を集約した代理店さんの行動ターゲティングの素材に使われるのがオチなんでしょうww
なので、仕組みとしては森永のような仕組みがもっと推進されるべきなんだけれど、調べると意外、というくらいに大手系、しかも食品系の企業はこの手の施策がこの数年で充実してきたな、と思っているのですけれどあまり表沙汰にならないのは、パッケージなんかに書かれていてそれからリーチしてくる人だけを相手にすれば良いと企業が考えているのかも、と勘ぐっています(ホントは違うかもしれない)

ちょっと何言ってんのかわかんないですw

なんか難しいけどきっと素晴らしいことをおっしゃってるんだろうなと思って字面を追っかけましたが、くみ取れませんでした。すいません。

同じブランドを好きな人と仲良く話すのは楽しいと思うんですけどねえ。
かといって複数のSNSやフォーラムに登録してまわるのはめんどくさいし。mixiでうまくやれてるならいいんだけど。

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