ようやく『東洋経済』の「テレビ・新聞、陥落!」の特集号を読み終えた。
読み終えたんだけど、まあなんていうか別にたいしたことないというか、そうだよなあと思う部分と、そうなのかなあと思う部分が半々くらい。
ただまあ甘い部分も多かったけど、これだけ掘り下げてくれれば、670円の価値はあると感じた。
新聞やテレビが速報ばかりで、ちゃんとした取材記事(報道)が減ってることを鑑みれば、雑誌(特に専門誌)にはまだまだネットには代替できない価値があるなあと思った。皮肉なものだけど、この特集を再放送だらけのテレビをながら見しながら読んでたので余計にそう思った。
あとソニー中鉢さんのインタビュー記事がおもしろかった。企業のトップとして「なんでそこまで社員のモチベーションを下げるようなことを言うんだろう」というヤバさが出まくっていた。
ただ、テレビが本当にダメかというとそんなことなくて、たとえばぼくは会員登録&ダウンロードしなかったけど、こないだの「ロンハー」の50TAの着うたとかは10万ダウンロードくらいあるらしく、100円として考えても1000万円の売上になる。原価はほとんどゼロで。
まあ実際には同じ人が複数回ダウンロードしてるからこの数割だとしても、こういうのをテレビはけっこううまくやってるし、もっとやれるはず。
番組単位で10万人くらいがついてれば、局全体で見るとかなり大きな経済圏が作れるので、見逃した番組をオンデマンド視聴できる課金サービスに投資するよりも、モバイルにもっと注力したほうが儲かるんじゃないかなあ。











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