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マクド・サクラ、すでに過去の話に

これも取り上げるのが遅くなったけど、マクドの件で藤田さんが書いてくれてる。というかメールで連絡もらってたんだけど、コメント含めてゆっくり読もうと思ってたら遅くなってしまった。どうでもいいけど、日経ビジネスオンラインって著者によってコメント数に差があるね。

はてなブックマークとかもチェックしてみた。

主張はぼくに近いというかほぼ同じです。おもしろかったのがみんなの反応で、ぼくのブログにはもっと感情的(よりはっきり言えば批判的かつ攻撃的)なコメントがついてたのに、藤田さんのにはそういうのがなくて、みんな素直に賛同してた。

まあぼくの場合は自分の感情を前面に出して書いてるので、その反応も感情的になるんだろうな。権威に弱い人もいるのかもしれないけど、それよりは作用反作用の法則に近い気がする。

もうひとつ興味深かったのは、2chとかの反応。
年末年始にあれだけ「ニュー速」系で叩いてた人たちが、今ではもうどこかに行ってしまってスレッドすら消えてしまった。たかだか1週間程度なのに。
驚くほど冷めやすいというか、これもこの国のソーシャル・ジャーナリズム(って言葉があるのか知らないけど、市民ジャーナリズムのことね)の現状なんだろうな。

それだけ毎日いろんな悲喜こもごものニュースが流れてるんだってことなんだろうけど、せめて1~2ヶ月くらいはメディアも継続報道してほしいし、既存メディアにできないならネットの力でなんとかできないものかな。

そんなことを考えてたら、テレ朝の捏造が話題に。

ことのあらましは若干見飽きた感もあるけど「ネットで話題の」という映像が自作自演で作られたものだったということ。

実際のブログ作成者から撮影許可が取れなかったので、同じ情報を元にスタッフが『再現』した。そのことをテロップやナレーションで伝えるべきだった。視聴者に誤解を与えかねない表現となり、申し訳ない
テレ朝番組、自作自演ブログ...ネット情報、スタッフ作成 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

というテレ朝広報部の発言は、

発売日を盛り上げたかった。並んでもらったのはマーケティング手法の一つ。今後は誤解のないよう検討したい
asahi.com(朝日新聞社):マクド、東京の先行店でもバイト動員 行列演出を認める - 関西ニュース一般

という日本マクドナルドコミュニケーション部の発言と重なる。
つまり、あくまでもやったことは正当で、問題視されているのは「誤解」だということで、こういう態度がぼくには許せない(と感情剥き出しにするから反作用も大きいんだけど、まあ個人のブログなんてそんなものだ)。

話が脱線したけど、ぜひ読んでみてください。

以下、(感情丸出しですが)読み比べとして。

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コメント(4件)[コメントだけのRSS]

藤田さんのこの記事、公開日に読んで内輪でも話題にしてました。内容はほぼ同感なのですが、個人的な疑問が。記事の表現についての指摘の一つに「無料招待された」と明記していることがあるのですが、これ、モノでいえばモニターということだと思いますが、一般の人から見て「モニターです」と明記した時に、それがどれだけ「やらせではない」という根拠になり得るのかということです。もちろん、書かないよりは書いた方が「良心的」と感じられるのは確かなのですが、だからといって、その記事でそのモノ(サービス)を褒めていることを、鵜呑みにする根拠になるかどうかと。。書かれている媒体とか著者のプロフィールとか、いろいろな要素があるとは思うんですけど。

maruさん、コメントありがとうございます。
おっしゃってるのは「モニターである」という宣言は「記事広告である」とはちがうので、バイアスが残ってるっていう意味ですか?

それはそのとおりで、タダだから誉めてる、友だちだから誉めてるということは普通に起こりうるでしょうね。要は透明性の問題なので、その店なり人なりとの関係が開示されてれば、あとは贔屓目なのは読み取ってくれというところまでしか義務化・ルール化できないと思います。

このへんの問題はリテラシーの教育とは切り離せないのですけど、100%リテラシーに依存するのではなく、(全員は無理でも)ある程度の人にもわかるようにすることが当面の課題だと思っています。
今はどっちかっていうと、できるだけわからないように隠してる傾向が強いので。

はい、バイアスは残ってると思ってます。
モニター = その製品に関心がある(大抵はプラスの関心)という風に読んでしまうだろうなと。

でも、どんな情報であれ、天野祐吉さんがブログで書いていらっしゃるように、「中立公正」はあり得ない(ブログの場合は特に)と思うので、その前提で全体のしくみを考えなきゃいけないのでしょうね。

そうですね、まずは便宜を受けた場合にそれを明示することを徹底するところからだと思います。
と同時に情報リテラシーについてきちんと教育しなければならないでしょうね。

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