「いちばん好きなマンガは何か?」と聞かれたら、だいたいは"通りのいい"「SLAM DUNK」と答えてるんだけど、本当に好きなのは「F」なんです。
今のぼくが形成されたのは間違いなく「F」のおかげ。10代のときに「F」を読んだから、人間とか世の中のことを少しだけわかった。
もしこれを読んでるあなたが10代なら、ぜひ読むべき。
読んでもすぐにはわからないと思うし、自惚れたり、根拠のない自信で突っ走ったり、そういう勘違いでたくさん失敗すると思うけど、「F」を読んどけば戻ってこれる。
というか、ぼくが普通にサラリーマンをやれなかったのは「F」のせいかもしれないから、入り込みすぎると良くないかもしれないなあ。
六田登はよくこんなでかい話を描ききったと思う。「生き方の問題」というめちゃくちゃ深いテーマで。
もう5回以上読んでるけど、やっぱり泣いちゃったもんなあ。泣き所がほんとにたくさんある。セリフは長いけど、あちこちにぐっとくるセリフがあるんだよな。
またしばらくしたら読み返そうと思う。











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