いろんな反響を読んでると、もちろん中には否定的なことをコメントしてる人もいたりする。
まあそれはいいんです。
万人に愛されることが無理なのは知ってるし、嫌われるのも少しは慣れたから。
ただピンボケの批判はちょっとがっかりする。今日もあるサービスとの類似点、相違点の話になってて、何人かに「どう違うと思う?」って聞いたんだけど、なんかみんな表面的な話が多くて「おおっ!」って回答が出てこなかった。
さっきの鵜川くんとのメールで、そのサービス(や他の同じようなサービス)について教えてもらったんだけど、言ってしまえば
それは「ツール」だよね。「サービス」や「コミュニティ」ではない。
そこがわかってないんじゃないかなあ。俺はツールに興味はないんだよ。
というぼくの答えがすべてな気がする。
表面的な差異はもちろんあるし、デザインだって文言だって全部違うんだけど、何を作りたいのかというスタートが決定的に違う気がした。
どっちがいいとかそういうことじゃなくて、ツールとサービスを比べるのが間違ってるんだと思う。サービスというのもデザインと同じように、けっこう意味がいい加減に使われてるのでややこしいな。
ぼくは(サービスやツールを含む)「商品」というものは
- 楽しいか
- 便利か
- なきゃ困るか
のどれかを満たしてないと受け入れられないと思う。前に王さんと食事をした時に同じような話をされていて驚いたけど、でも「創り手」としてやってきた人には自明のことなんだと思う。
このうちぼくは「楽しいか」を考えるのが好きだというだけの話。ほんとにそれだけ。











コメント(2件)[コメントだけのRSS]
商品について考えるとき、糸井さんの名コピーの一つである「ほしいものがほしいわ」のことを思い出します。
ほしいものはいつでも
あるんだけどない
ほしいものはいつでも
ないんだけどある
ほんとうにほしいものがあると
それだけでうれしい
それだけはほしいとおもう
ほしいものがほしいわ
河野さんが言う「たのしい、便利、無くては困る」が内包されていますね。
投稿者: ululun | 2008年7月10日 02:49
あーほんとだ。なるほど、たしかにそうかも。
王さんのようにテレビの世界でずっと創り手としてやってきた人もそうだったけど、考えつくところは同じなのかもしれませんね。
投稿者: 河野
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2008年7月10日 09:04