生放送番組にリアルタイムで投稿する、という企画。
元々「ケータイ大喜利」って番組はすごいと思ってて、90万本の投稿を受け付けるシステムもすごいし、それをさばくスタッフの処理能力もすごい。下読みして、おもしろいのをMC席にまわす。
こんな感じ。

ケータイでの投稿なのでタダだし、ひとりが何本も送ってくるから(実際この企画でも200本送ってるし)下読みのスタッフの数もかなりいる。たぶん小説の新人賞と同じようにやってるんだろうな。つまり「わかってない」下読みスタッフにあたって落選するケースもけっこうありそう。
でもまあそのくらい割り切らないと運営できないと思う。運も実力のうちって開き直るしかない。
番組のメルマガに登録すると、放送日の朝に「その日のお題」が届くらしい。

うん、同じシステムは企業チャンネルでもやってる。今後はアンケートとかの投稿企画も入れ込んでいくつもりで最初から設計している。
生放送の投稿番組に採用されるかをみんなで見守るってのは、番組としておもしろい。ペンネームが読み上げられただけで「おーっ」ってなるし。
名前を伏せて投稿したのが採用されるかってのは、だいぶ昔に「鉄腕DASH」でやってる。有線リクエストに応募して取り上げられるかって企画。そういうのはすごい覚えてる。
「ケータイ大喜利」のほうも見てみた。正直こっちは「やりすぎコージー」のように毎週見てなくて、システムがわかった時点で見るのをやめたんだけど、あらためて見てもよくできてる。
MCの配置が、
- 司会進行:今田
- コメント:板尾
- 読み上げ:ジュニア
となっていて、役割分担が明確。これにゲストね。生放送ではこの役割分担(つまり立ち位置)がきちんとしてないとぐだぐだになる。
こないだ「マンガ夜話」の配置について岡田さんがGyaOで解説してたけど、あれもとてもわかりやすかった。
そういうのも見聞きだけじゃわからなくて、実際にやってみたからわかったことも多いんだけど、わかればわかるほど生放送っておもしろい。
昨日今日とキッズプレートチャンネルではラジコンレースの生中継をやっていて、今日はレーサーのインタビューもやってたけど、だんだん安定して番組になってきているのは役割の明確化を意識していることも大きい。

題材によってはチャットの活性度が高かったり、そうじゃなかったりするんだけど、例えば昨日はみわぽんがチャットしてる時に「○○選手のクルマを見せて!」とかそんなリクエストをもらって、スタッフがシャシーを借りに走るという、なんか借り物競争というか、SMプレイというか、ぼくはすげー楽しんでたんだけど、あのダイナミックな空気感は生放送ならではだと思う。
今はスタジオの制約もあって、3人までしか使えないんだけど、いずれもう少し広いスタジオを使って番組を構成してみたい。今はまだ実験とビジネス化と両方を追っかけなくちゃいけないのだけど、だんだんと実績もできつつあるし、もう少しいろんなパターン(ロケ番組とか、討論番組とか)を春先までにひと通り試してみつつ、なんでもできるチームを作りたい。
と同時に、別に何でもかんでもビジネスにすればいいってもんでもないので、「番組作りたいけど、ひとりじゃ大変だから仲間がほしい」って人たちを集めて、一緒にライブ配信ができるようなコミュニティというかネットワークも作りたいねって話もしています。











コメント(2件)[コメントだけのRSS]
NHKでも「ケータイ大喜利」という番組がありますね。
http://www.nhk.or.jp/o-giri/
投稿者: ululun | 2008年2月 4日 09:30
や、それです。NHKの「ケータイ大喜利」に芸人がマジ投稿するのをドキュメンタリーっぽく番組にしてたって話ですー。
投稿者: 河野 | 2008年2月 4日 09:34