めちゃくちゃ分厚い本。2000円もするけど、たぶんその価値は十分ある。
ぼくは本を読むのが苦手なので、この本も5日くらいかけて、途中で何度も睡魔に負けながら、ようやく読みきったんだけど、おもしろかった。
最初はぜんぜん進まなくて途中で諦めるかなと思ったんだけど、オズワルドの権利を奪われて、ミッキーマウスが誕生したあたりから、ちょっと聞きかじった話になったので、ぐいぐい読めた。
カリスマと呼ばれてる人のほとんどは人間的にはダメダメで、傲慢で卑怯で自分勝手なんだけど、ウォルト・ディズニーにもそういうところがたくさんある。
まあそのくらい狂信的じゃないと世の中を変えるようなことはできないんだろうけど、こんな人と仕事をするのは大変だろうなと思った。
ぼくはここまで狂ってないし、わりとすぐに諦めるんだけど、それでもぼくの我の強さが原因で離れていった人がいる。それを思い出してちょっと悲しい気持ちになった。
自分を信じるから自信とはよく言ったもので、生きてると自分が信じられなくなることがいっぱいある。そういうときでも負けない人ってすごいなあと思う。
この伝記を読んで、ウォルトの強さと弱さを両方感じられたのはよかった。ちょっとだけ辛いことと向き合うヒントになった気がする。
とりあえず、ディズニーランドに行こうかな。



創造の狂気 ウォルト・ディズニー







コメント(1件)[コメントだけのRSS]
僕もこれ読みましたよ。
こういう人大好きです。
投稿者: ugawa | 2008年1月 6日 18:40