Facebookの「Social Ads」がどんなのかについては、田口さんのところにすごくわかりやすく(mixiのイメージ画像まで作ってくれて)解説してあるから、まだ見てない人はぜひ。
で、たしかにぼくもすごいなあと思ったんだけど、これが「広告」として扱われるのはPPPと同じくらい気持ち悪い感じもする。
トラッキング部分は行動ターゲティングと近くて(仕組みはほとんど同じで)、アウトプットの部分をインフォメーションっぽくしてるんだけど、これはクリックすると思う。
でもそれが「正しい広告のあり方」なのかとか、「企業コミュニケーションとしてそこはアリなのか」と考えると、ぼくはまだ納得できてないんだよなあ。
TechCrunchによれば、USでもやっぱりみんなが絶賛ってわけでもないみたい。
ぼくは「何を買った」とか「どこに行った」って情報はもっともっと慎重に扱うべきだと思うし、サービス提供者もその自覚を持つべきだと思う。「だったら使わなきゃいいじゃん」というのはわかるけど、そんなのを続けてたらネット全体を衰退させるかもしれない。
前にも書いたけど、Twitterとかで「いま京都」とか書くのはとってもリスキーなことで、東京の自宅が留守であることを公言しているわけだから、ドロボーさんにはすごく都合のいい情報源になる。
そういうのをわかってる人には、たしかに「だったら使わなきゃいいじゃん」と言い放ってかまわないけど、その啓蒙とか教育がちゃんとできてない以上(ていうか無理だよね)、怖いなあと。
ぼくは性悪説で生きてるので余計にそう思うんだけど。
それに「広告」として考えただけでも、これがクリックされること以上の効果がどれほどあるのかがわからない。ちょっと意地悪なケースだと、「ケージがドラクエ買いました」って出たら、ぼくは「あ、じゃあオイラも買おう」とは思わずに「クリアしたら借りよう」と思う。もちろんこんなのは日常の会話で起こってる話で、ぼくらは情報やアイテムを複数人で共有してる。
だけど、そんな広告(インフォメーション)ばかりが表示されたらウザくないかな。
そしてきっとなんでもかんでも行動を表示したらパンクするから、ある程度のフィルタを用意すると思うんだけど、そのフィルタって何を基準にするんだろう。
新しいものには興味があるんだけど、ソーシャルと広告が繋がるのかがどうにも納得できない。
自分の中でも消化しきれてないんだけど、絶賛できなかったことだけでも書き残しておこうと。











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