今日の午後は渋谷のForum8でセミナー。内容はクチコミ。

渋谷駅前でスマイル鈴木って人がなんか演説してた。

ささっとケータイで写真を撮って、もできさんに「陽気に誘われてこんな人がいます」とメールしたんだけど、こういうのがクチコミの原理なんだよな。
という話を冒頭に入れつつ1時間の講演。こういうその日に仕入れたネタをツカミにするのは政治家がよくやってるらしいとなんかで読んだのでさっそく実践してみた。
今日のセミナーはウェディング業界の方々(ホテルの方とか、ウェディングプランナーの方とか)が対象だったのだけど、全体的に笑い声はなかったなあ。終わった後で「おもしろかった」とは言ってもらったけど、そういうのは社交辞令だしね。でもすごくうなづいて聞いてくれる方が後ろのほうにいらっしゃったのですごく話しやすかった。
資料はこないだもリンクしたけど、これです。
自分のプライバシーを切り取って「2回目はがんばる」的なネタも仕込んだんだけどぜんぜん受けなかったのがショック。
まあなんらかのヒントになってればいいなと思います。資料の最後に連絡先がありますのでお気軽にメールください。
SEMとかAdWordsというキーワードもほとんどの方がご存じなかったけど、多くの業界ではそんな感じだと思う。こうやっていろんな方と話をさせてもらうのはぼくにとってもバランスを保つ、いいトレーニングになっている。こういう機会をいただけることにもすごく感謝しています。ありがとうございます。
あと今日話しながら思ったのが、よくクチコミの話で「全部ポジティブだとうさんくさいから2-3割くらいはネガティブがあったほうが信憑性が高い」ということを聞くんだけど、それってちがうかもということ。
やっぱりネガティブはゼロのほうがいいんじゃないかと改めて思いました。例えば、結婚式場の名前で検索する人がいたとして、そもそも何百件とは出てこないだろうけど、数件しかヒットしないからこそ最初に読んだ記事がネガティブだと、それ以上読んでもらえないんじゃないかと。
もちろん商品の特性や普及フェーズ、マーケットなんかによって変わる話だし、一概に言うのは危険なんだけど、とはいえ人が読めるのってどうせ数件から数十件なんだし、やっぱりネガティブはゼロに近づけるべきなんじゃないかと思った。まあゼロ狙ってもそうならないのだけどね。
話してるとこういう気付きがいっぱいあっていいです。話しながら考えるというか。
今日のセミナーを主催した会社は神戸にあるベンチャーで、すごくおもしろそうなサービスを提供しています。元ウェディングプランナーが作った会社なので、実際に結婚式をプランニングする際に式場とカップル間でのやり取りをシステムにして、それをASPで提供しています。ちょっとデモを見せてもらったけど、こういうのは便利かもしれない。手帳にメモとかしなくていいので楽チン。
こういう専門的な分野で起業するのはベンチャーのあるべき姿な気がする。すごく応援したい。ネットって「小が大を喰う」(by 万俵大介)ことを可能にするチカラを持ってる、というか与えてくれると思うので、うまく駆け上がってほしい。
あと参加していただいた方のビジネスがうまくいくことも願ってます。
みなさん、今日はどうもありがとうございました。また会いしましょう。











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