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たまったニュースをチェック、その2

もうちょっと読み続けます。思ったよりコメントしたいニュースがなかったので、2回目で終わりかも。まあ2000件記事を読んだところでそんなものです。大半は読み飛ばすしね。これはぜんぜん悪い意味じゃなくて、そのくらいぼくらの情報処理スキルは上がってるってことなのかもしれない(し、大事なことを相変わらず見落としまくってるのかもしれない)。

んじゃ、いきます。

Amazonから(販売目的じゃないなら)DB使っちゃダメと言われたサービスが、他の業者と交渉してDBの利用許諾(利用契約?)を得てリニューアルしたということ。
ま、それはいいんですが、p-articleさんが指摘している、

DBの供給について詳細はあきらかにされていませんが、有償の提供だった場合に、サービスの維持のためにサーバー運営費以外のコストがかかることになります。

はとっても重要。その昔、ISIZEブックスってサイトが休止(閉鎖)したときの理由がやっぱりデータベースの使用料が高すぎたってことが書いてあったのを今でも覚えてるんだけど、(ECのように物販業じゃなく)仲介業できちんと利益を出すだけの売上は作れないんじゃないかなあ。
スポンサード的なポジションで、タワレコとか新星堂がバックアップすればいいんだろうけど、そしたら業界団体から非難されるだろうしね。ブックオフ子会社の取締役っぽいは告げんになってきたのでここらへんでこの話題は終了。

続いてこちら。

あちこちで、ある社長の

その才能を国のために、日本の産業のために役立てようとかお考えになったりしないんですか。発想とか着眼点がすごく素晴らしいので、自分が楽しいだけじゃなくて、もうちょっと何か役に立っていただけないかなぁと思うのですが。

という発言に否定的なコメントがされてますが、まあそうだよなあ。そもそもこの社長は国のために仕事をしているのかな。ひろゆきの、

でも、けっこうな額の税金払ってると思いますよ、僕(笑)。

が最高の返しだと思った。誰かも言ってたんだよな、同じことを。松下幸之助かな。ちょっと忘れたけど、しっかり儲けて、しっかり税金を納めるのがいい会社だって言ってた。
慈善事業とかボランティアを否定するわけじゃないけど、国のために仕事をするのは国会議員の仕事であって、私企業の社長の仕事じゃない。この人がひろゆきに「議員になれ」って言ってるなら別だけど。私企業は国会議員が国のために役立てるための資金を供給するのが役割。そうやって世の中はいろんな人が役割分担をして成り立っている。

あと裁判の話とか、とりあえず過去のインタビューとか発売されてる本を読んどけと思った。同じ話を何度も聞かれるのは沢尻じゃなくてもすごくイヤだから。これはインタビュアーとかモデレータとして最低限の準備だと思う。そういうことがプロの仕事だと思うよ、ぼくは。

ただね、ちょっとだけトゲのあるコメントをしておくと、ニコニコ動画の成功は彼が有名人(本人がトラフィックを持っている)という理由がけっこうある。着想は素敵だし、デザインとかも含めて実装もぼくは大好きだけどね(その割にはほとんど見てないんだけど)。
同じことをぼくは5年前に「ほぼ日」で感じた。「ほぼ日」も糸井さんという有名人がやったから成功したわけで、あれをその辺の素人がやっても無理というのは自分で「プチクリ」ってサイトをやってみて痛感した。

もちろん有名人がやれば何でも成功するわけじゃないから、やっぱりひろゆきにしても糸井さんにしてもすごいのは間違いない。「知らない商品は売れようがない」というマーケティングの基本と同じで、サイトもまずは認知されることが重要だから、そこのハードルを簡単に越えられるのはアドバンテージとしてとても大きい。絶賛はいいけど、そういうことをもうちょっと言ってほしかったな。

なんか今この記事にアクセスできなくなってるな。なんでだろう。

次はサッカー。もう脈絡なく、読んだ順に書いてます。

ラモス監督の解任騒動が春にあったんだけど、気付いたら昇格圏内にいるし。ヴェルディの試合は2試合ほど見たけど、やっぱりトラップの技術の差がJ1とは大きすぎて見ててもつまらなかった。
たぶん監督やってたらイライラするだろうなとも思った。

躍進の要因は「攻撃的なパスサッカーをストップし、3バックで守備を固める戦術に変更。超強力なFW(フッキ=37得点)に前線を任せて、効率よく得点を狙う手段を選んだこと」だそうですが、これってJ2を勝ち上がる必勝パターンですね。外国人選手ならJ2のディフェンス陣くらいひとりでこじあけちゃうし。
そういうサッカーがおもしろいかどうかはさておき、サッカーで勝つための現実なんてこんなものです。日本に限った話じゃなくて、海外でも同じようなもの。そういう現実的なスポーツを知るのもいいことですよね。なんの役に立つかはわかんないけど。

次はこれ。

確かに「えー」とかって気になるとウザさ全開なのですが、ある程度はあったほうがいいんじゃないかと思うようにしています。こういう沈黙以外の間の取り方も悪くないし、文章にするときは全部カットするけど、インタビューなんかでも「えー」とか言いつつ、相手の表情を読み取って補足をしたりしますので。

それはさておき、ここで提案されている、「意識的に 10-20% ゆっくり話す」というのは大事ですね。ぼくも話し始めると興奮してついつい早口になるので、講演前はいつも「ゆっくり話すぞ」と自分に言い聞かせています。
あとぼくがいつも困るのは、水を飲むタイミングです。こないだも結局飲むタイミングが掴めなくて1時間ずっと水なしだったんだけど、あれみんなどうしてるのかなあ。インカムみたいなのをつけて、チューチュー吸えばいいのかな。そんなスピーカー、聞いててイヤだしね。

続いてこちら。ばんばん行きます。

こういうイベントで近藤さんはしゃべらないのかな。今アメリカ? だとしても帰国してしゃべればいいのに。ブログでなんか書くよりもよっぽど伝わると思うよ。

全体的にはぼくにはどうでもいい話なんだけど、求心力の根拠がUU(ユニークユーザー)というのは違和感がある。これ単純にSEOがんばってるだけじゃないのか。
そういうビジネスは日本にもアメリカにもいっぱいあるし、AdSenseやAmazonアソシエイトに依存した収益モデルもWeb2.0っぽいのかもしれないけど、そのときの求心力ってトラフィック(PVやUU)のことを指すのかな。言葉の定義としてちょっと違うと思った。

ad:techでもここ2年、ネット広告のクリエーティブについてのセッションが目に付くようになった。バナー広告のクリエ―ティブがひどいというのがネット広告についての唯一の意見という時代もあったが、ブロードバンドの普及に伴い様々な表現ができるようになった。また、ビデオ、Widget、ソーシャルネットワーク、携帯電話など、新しいプラットフォームに対応するクリエーティブを考えるのが、このパネルディスカッションのテーマだ。

ちょうど最近ネット広告のクリエイティブについての話を何人かとしたので興味深く読んだ。でもちょっと期待した内容とはちがってた。ここで語られている、

ソーシャルネットワークサイトにただバナーを入れるという“Web1.0的”な広告手法は機能しない

という意見には全面的に賛成だけど、ぼくがいま興味があるのはその“Web1.0的”な広告も100%活かしきれていないんじゃないかという疑念。

例えばクレラップがやってた広告は本当に価値があったのかとか。クリエイティブ単体が作品としておもしろいことに価値はなく、出稿する媒体に、もっと言えばその媒体の読者や視聴者にどれだけ関心を持たれるかが重要でありそれが価値だとぼくは思う。

Yahoo!なり、ニコニコ動画なり、その媒体特性にあわせたクリエイティブを本当に考えているのか。クリエイティブ制作とメディアバイイングは連動できているのか。広告主に最大価値を提供することを自分たちの使命と感じているのか。
ま、最後のは強引な付け足しだけど、最近よく考えることです。

もうひとつ、ad:techの話。

「会話マーケティング」と「対話型マーケティング」(この記事には出てきていない)の違いもよくわからないのだけど、掲げられているのはそんなに目新しいことではない。それにチャレンジする企業がなかなか現れないことが問題かもしれないけど、普通の企業はビビるよね。

次はこれ。

おもしろい記事だった。ぼくは(マスとかネットに関係なく)広告にはもっと「生々しさ」が必要だと思ってて、それはおそらくネットのほうが相性がいいので「企業チャンネル」とかも始めたわけですが、

特にここ。

個人的には、これは「アドPR」と勝手に名づけています。PR的クチコミ波及効果の強いネットと、従来のアドを融合させたもの。広告というより、PRに近い感触を持っています。

ネーミングセンスはさておき、同じことを考えてる人はたくさんいるなあと実感できたのはうれしい。広告と広報の境界(融合でもいいけど)にこそ、企業と消費者が近づくヒントがあると思ってます。

ちょっと出かけるので、ここでいったん投稿します。終わらなかったので、もう一回くらい記事を書くでしょう。どこでランチ食べようかなあ。

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